韓国映画 スキャンダル
2023.05.14 16:33|【映画】アジア|
韓国映画 スキャンダル を見ました
(簡単なあらすじ:ウィキペディアさんより)
多彩な才能と美しさ、そして莫大な富に恵まれながらも子供が出来ないチョ夫人。夫・ユ長官は若い中流階級出の側室を迎えることを決意し、チョ夫人に告げる。従兄弟・チョ・ウォンとは愛し合っていながら、儒教社会の慣習からユ長官と親同士が決めた結婚をさせられ、その上、側室まで迎えられることが心底気に入らないチョ夫人。復讐のために従兄弟のウォンに「側室のソオクを妊娠させて。成功すればお前の欲しがっていたけれど決して手に入らなかった褒美をやろう」と話を持ち出す。しかし、ウォンは「条件が簡単過ぎる。今、自分が目を付けている27年間も貞節を守り続けている淑夫人のヒヨンを落としたら褒美をもらおう」と自ら条件を出し、チョ夫人とウォンの2人の恋愛ゲームが始まっていく。

(簡単な感想)
前評判は聞いていました。ヨン様が「冬のソナタ」でのイメージを少しでも変えたかったために出演を決めた映画ってこと。DVDの特典映像で、ヨン様の気持ちも知ることができて、それは良かったのですが…。結局話題が「冬ソナ」になったりして、ヨン様もその辺は何度もインタビューで答えるしかなくってイラっとしている場面もあったりして(笑)、人間らしい一幕も見られました。いつも品行方正な受け答えしているヨン様にしては、、、です(笑)。
ストーリーとしては、チョ・ウォンとチョ夫人の恋愛ゲームの賭けにされたヒヨンっていう構図にイライラしつつの視聴だったのでモヤモヤしながら盛り上がりなく最後まで観たな、という感想しかない。収穫としては、ヒヨンを演じるチョン・ドヨンssiのすばらしさを発見したところくらい。彼女の熱演がなかったら、この映画、とんでもなく駄作になっていたと思う。
上演当時はやはりヨン様のイメージ払しょくのための話題沸騰だったのかもしれないから、今頃見たところでヨン様がこの役を演じたの?っていう衝撃度は少ないんだけども。それに韓国の官能映画(←って言っていいのかわからんけど)って、結構きわどいシーンも多いし、演じている俳優さんたちも今を時めく人たちも多くって、みなさんハードなお仕事しているしね。
ヨン様演じるウォンは結局のところ、ミイラ取りがミイラになるというか、遊びでオトした女に本気になっていくという役どころなのだけれど、プレイボーイっていうほど素敵な役柄でないし、誰それ構わず落してはイタすというクズ男だったので、もう少し魅力的に描いていてくれたらよかったのになぁとしか思わなかった。ミヨンも頑なにウォンを拒むところが素晴らしく美しかったのだけど、どうしてだか(@物語の進め方として致し方ないけど)ウォンに堕ちるあたりが雑な展開だったし。ウォンとミヨンのシーンはとってもなまめかしくて臨場感があって美しかったです。しかし、イ・ミスクssi演じる夫人なんてキャラ的にはまったくいいところがなくて、ミスクssiの無駄遣いでした。
どうせならもう少し余韻の残るストーリー展開が希望だった。この映画に出演したヨン様は、満足できる世間の反応を得ることができたのかなぁ。
(簡単なあらすじ:ウィキペディアさんより)
多彩な才能と美しさ、そして莫大な富に恵まれながらも子供が出来ないチョ夫人。夫・ユ長官は若い中流階級出の側室を迎えることを決意し、チョ夫人に告げる。従兄弟・チョ・ウォンとは愛し合っていながら、儒教社会の慣習からユ長官と親同士が決めた結婚をさせられ、その上、側室まで迎えられることが心底気に入らないチョ夫人。復讐のために従兄弟のウォンに「側室のソオクを妊娠させて。成功すればお前の欲しがっていたけれど決して手に入らなかった褒美をやろう」と話を持ち出す。しかし、ウォンは「条件が簡単過ぎる。今、自分が目を付けている27年間も貞節を守り続けている淑夫人のヒヨンを落としたら褒美をもらおう」と自ら条件を出し、チョ夫人とウォンの2人の恋愛ゲームが始まっていく。

(簡単な感想)
前評判は聞いていました。ヨン様が「冬のソナタ」でのイメージを少しでも変えたかったために出演を決めた映画ってこと。DVDの特典映像で、ヨン様の気持ちも知ることができて、それは良かったのですが…。結局話題が「冬ソナ」になったりして、ヨン様もその辺は何度もインタビューで答えるしかなくってイラっとしている場面もあったりして(笑)、人間らしい一幕も見られました。いつも品行方正な受け答えしているヨン様にしては、、、です(笑)。
ストーリーとしては、チョ・ウォンとチョ夫人の恋愛ゲームの賭けにされたヒヨンっていう構図にイライラしつつの視聴だったのでモヤモヤしながら盛り上がりなく最後まで観たな、という感想しかない。収穫としては、ヒヨンを演じるチョン・ドヨンssiのすばらしさを発見したところくらい。彼女の熱演がなかったら、この映画、とんでもなく駄作になっていたと思う。
上演当時はやはりヨン様のイメージ払しょくのための話題沸騰だったのかもしれないから、今頃見たところでヨン様がこの役を演じたの?っていう衝撃度は少ないんだけども。それに韓国の官能映画(←って言っていいのかわからんけど)って、結構きわどいシーンも多いし、演じている俳優さんたちも今を時めく人たちも多くって、みなさんハードなお仕事しているしね。
ヨン様演じるウォンは結局のところ、ミイラ取りがミイラになるというか、遊びでオトした女に本気になっていくという役どころなのだけれど、プレイボーイっていうほど素敵な役柄でないし、誰それ構わず落してはイタすというクズ男だったので、もう少し魅力的に描いていてくれたらよかったのになぁとしか思わなかった。ミヨンも頑なにウォンを拒むところが素晴らしく美しかったのだけど、どうしてだか(@物語の進め方として致し方ないけど)ウォンに堕ちるあたりが雑な展開だったし。ウォンとミヨンのシーンはとってもなまめかしくて臨場感があって美しかったです。しかし、イ・ミスクssi演じる夫人なんてキャラ的にはまったくいいところがなくて、ミスクssiの無駄遣いでした。
どうせならもう少し余韻の残るストーリー展開が希望だった。この映画に出演したヨン様は、満足できる世間の反応を得ることができたのかなぁ。
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