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だるびぃ

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ソロ活、邁進中(笑)。

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星をとって 第20話(最終話) 後半

2011.04.10 00:50|星をとって
ミンギョンに「パルガン殺害」の命令を受けたキム・ドンシクは、パルガンを狙おうと尾行していた。
パルガンを尾行中、パルガンを拉致する現場を目撃する。
 
---
パルガンを拉致したのは、入院している顧客(@ヤクザのボス)の部下たち。
病院に連れてこられたパルガン。
「お嬢さん、あんたのお金じゃなく、会社の金なんだ。危険をおかしてもかぎまわるのはやめろよ。成績も悪いんだろう。保険がおりたら、わけまえをやるよ。」と、ヤクザのボス(@顧客)。
「会社も怪しんでます。これは保険金詐欺になりますよ。今からでもやめてください。」とパルガン。
「あんたには、たくさん兄弟がいるんだろ?」と脅すヤクザ。
 
ミンギョンに報告するキム・ドンシクは、ヤクザのボスの男と話す。
キム・ドンシク「パルガンを始末できるなら、大金を払うが、どうだ?」
急に降ってわいた話を怪しむヤクザのボスは、「大金とは…?」と返事を濁らせ、様子を見ることにする。
ヤクザに多額の金を入金しようと決意するミンギョン。
 
---
パルガンの帰宅が遅いため、心配して最寄りの駅まで迎えに来ていたガンハ。
焼き芋の屋台を見つけ、寒いし、パルガンのために買って待っていた。
地下鉄の入り口からやっとでてきたパルガン。ガンハの目の前で、拉致されてしまう。
パルガンを助けようとしたガンハ、必死に車を止めようとするが、一緒に拉致されてしまう


 

2人を拉致したのは、ヤクザたち&キム・ドンシク。
 
やはり、パルガンがしつこく調べていたことが災いしたようだ。
 
こんな状態でもパルガンを気遣うガンハ。
 
 
 
 
 
 
---
チン会長の家
ヤクザから携帯に送られてきた、パルガン&ガンハの拉致画像を見て、恐ろしさに震えがとまらないミンギョン。
(そりゃ、そうだろうねぇ。やっちまいな!と簡単に言うけど、実際、映像で見てしまうと、残忍なことしてるんだと改めて自覚したんだろうね)
そこへ、帰宅したジェヨンが、震えて様子のおかしい母に声をかける。
ジェヨンに、携帯に送られてきた画像を見せ、事情を説明するミンギョン。「チン・パルガンは叔父さまの娘さんよ…。あなたの…、いとこなの。どうにか助けて!」
驚いたジェヨンはジュナに連絡する。
 
---
キム・ドンシクはヤクザのボスと手を組み、パルガンとガンハを拉致、殺害しようとするが、以前、パランが迷子になるといけないからと、ジュナからもらっていたパルガンの携帯GPSを追跡、パルガンの居場所を突き止めた警察が現場に乗り込み、無事パルガンとガンハを救出する。ジュナとジェヨンも心配で警官と現場に来ていた。
 
ガンハ「あぁ、よかった」とパルガンを抱きしめる。ジュナとジェヨンは、大胆なガンハにびっくり。
パルガン「なんで、一緒についてくるんですか


ガンハ「あんな場面を目撃したら、助けようと思うのは、当然でしょう?」
パルガン「2人一緒に死んだりしたら、どうするのよ



。子供たちが心配でしょ!よく、考えてよ
 
---
ビルの屋上でミンギョンはイングの携帯にメッセージを残す。

「すべてはジェヨンのためだと思っていたわ。でも、それは誤魔化しだったみたい。自分が大事だっただけなの。
すべてが私から去っていくみたい。とても怖いわ。私がしたこと、お義父さまに申し訳ありませんでしたと、伝えてください。あなたにも、ジェヨンにも申し訳ないわ。本当にごめんなさい…」
(自殺したミンギョン???)
 
 
---
1年後

ジュンス次長とチンジュの結婚式。
 
パルガン&パルガン兄弟たち、ガンハ&ジュナ&テギュ、ジェヨン、チン会長らみんなで式に出席。
 
ウンマルおばさんは、ガンハに「ねぇ、あなたたちの結婚式はいつ?」と聞く。
ガンハ「さぁ、わかりません。僕にではなく、あの人(@パルガン)に聞いてくださいよ
 
パルガンは知らんぷり(笑)。
ウンマルおばさんはチン会長に「名前(=あだ名)だけでも、パルガンを保険の女王にしないと、あの人(@ガンハ)は一生結婚できないわよ。」と囁くが、チン会長は「パルガンは頑固だから、わしが何を言っても聞かないよ」
 
花嫁チンジュがブーケを投げ、パルガンが受け取るが、慌てて後ろに放り投げるパルガン(笑)。それをジェヨンがキャッチする。ジェヨン「あら、私のいとこ(@パルガン)が、チャンスを譲ってくれたみたい


呆れるガンハ。
 
---
式が終わり皆で会場を後にする。

 
パルガン「どうして、みんな一緒になってウチに来ようとするのよ
。たいしておもてなしもできないのに。」
 
チン会長「そんなことで、おまえんちに行こうとしてるんじゃない。やらなきゃいけないことがあるから行くんだ。」
 
 
 
 
---
パルガンの家
チン会長の遺産相続を放棄する書類にサインするパルガン。
チン会長「頑固者め。もったいないと思わないのか?莫大な遺産をもらえるんだぞ。」
パルガン「ハラボジからもらうよりも、沢山稼ぐわ。だから、残念に思うことはないでしょ?」
ガンハも自分の持ち株を放棄する書類にサインをする。
チン会長「これでお前も、持ち株がなくなってしまうんだぞ。後悔しないのか?」
ガンハ「私は保険の女王になる妻を持つのですから、後悔することはないでしょう。ただ、どうなるかわからないんで…、その時は、私も持ち株分くらいは請求することにしましょう。」

チン会長の莫大な遺産を無料病院の運営費にあてることにし、その病院を運営することになったジュナとジェヨン。

ガンハ「会長、この書類の事務手数料を頂きたいのですが。」
チン会長「お前とわしの関係で、そんなことをいうのか?」と驚くが、「ええ、養っていく家族が多いものですから。」と笑顔で答えるガンハ。
 

チン会長たちが帰ったあとで、洗い物を手伝わされるガンハ(笑)。
 
パルガン「あ!ここ、キタナイ。この皿、まだきちんと洗えていないじゃない
。お米を研ぐのはなんとかうまくなったけど、他のことは、どうしてダメなのかしら?」
 
ガンハ「私は結婚してからも、こんな風に虐待されるのか…。皿洗い自体、虐待なのに。あなたを手伝っているのに、感謝もされない」とぼやく。
 
 
 
---
パランに相談するガンハ(笑)。
 
ガンハ「お前のヌナはあと、どれぐらいしたら保険の女王になると思うか?」
 
パラン「正直に言ってもいい????」
 
ガンハ「…(うなずく)」
 
パラン「すごく時間がかかると思うよ。今月に入って契約取れたの、まだ5件だし。」
 
ガンハ「そうなると、俺もそうだけど、お前のヌナもどんどん老いていくよ…。」がっかりするガンハ(笑)。
 
---
ベットで眠るパランに話しかけるガンハ。「お前がいなかったら、こんなにさびしいとは思わなかったよ。」
 
---
スーパーマーケット
パルガン&パルガン兄弟&ガンハで試食(笑)。
そこへ、やってくるマンス(@パルガンの両親の事故を目撃していた青年)&マンス両親。
マンス母「ねえ、弁護士さん、ウチの前の道が整備されてないの。これって訴えられる???」
仕方なく自分が相談に乗ると答えるガンハ。「あぁ、僕はこの町の町内会長じゃ、ないのに…。」
パルガン「いいことをしているのに、なんで愚痴るの?」
ガンハ「誰が、僕をこんな風にしたと思ってるんですか
?」
 
---
家への帰り道

みんなで夜空を見ながら仲良く歩いている。
 
流れ星をみるため、寄り道をする。
流れ星に願いをこめるパルガン兄弟たち。

「おじさん、僕の願いことはね、ヌナが早く保険の女王になれるようにって頼んだんだよ。」とパラン。
 

「僕たちも!」と、ジュファンたち。パルガンの願いに一瞬、緊張するガンハ(笑)。
「私も願ったわ…世界平和よ!」とパルガン。
 
---
家に帰る途中、赤ちゃんの泣き声を聞くパルガンたち。
家の前で泣いている赤ちゃんを発見。パランに様子を見に行かせるパルガン。
パルガン「置手紙はある?」
パラン「ないみたい。」
ジュファン「どうやら、捨て子みたいだよ!」
パランは兄弟を指さしながら「パルガン(赤)、ジュファン(橙)、ノラン(黄)、チョロク(緑)、パラン(青)、ナミ(藍)・・・じゃあ、次はカマン?(黒)」
パルガン「いいわ、この子は私たちのボラ(紫)にしましょう。」
 

となりにいるガンハをそっとみたパルガン。
 
パルガン「私はまた、忙しくなりそうです。でも、少し、
時間を作ります。それでも、あなたは結婚したいですか?ボラが来て・・その方がいいでしょう?」とガンハの顔をのぞく。
 
ガンハは笑顔でパルガンの肩をだく。

パラン「わ~、流れ星に願いことをしたらすぐに叶った。
すごいや。」
 
パルガン・ガンハを囲んで、走りまわる子供たち。
 
---星をとって 第20話(最終話) 終了
 
(感想)
最後は、パルガンがガンハにプロポーズして終わりました。ガンハ、うれしそうでしたねぇ。
(韓国では、独身の女性が養子をもらうのには、とても大変らしいです。だから、ガンハと結婚し、2人の子供として養子(@ボラ)を引き取り、育てようと思ったんだね)
 
お決まりの、ザ・韓ドラの展開はなくても楽しめたんで、最終話での急な展開はちょっとがっかりでしたが、
とても子供たちがかわいかったので、サクサク視聴が進みました。そういえば最後まで、ガンハは「サランヘ
」って言わなかったかも。それが、ガンハの魅力だと思います。
 
英語字幕で見たので、韓国語などまったく関係なく、私の独自でのニュアンス訳なんで、なんちゃってストーリーもご容赦ください。地味ながらも良質なこのドラマ「星をとって」がたくさんの人たちに見てもらえるとうれしいです。わたしのなんちゃってストーリーからは、子役たち(特にパラン)の可愛さが伝えきれていないと思うんで。
 
敢えていうなら、ミンギョンには自殺をほのめかすようなエンディングではなくて、罪をきちんと償ってほしかったなぁ。でも、そうなると、チン会長&イング&ジェヨンが気の毒なエンディングになるから、無理かな?
 
つたないあらすじ紹介にお付き合いいただいた皆々様、失礼いたしました☆
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星をとって 第20話(最終話) 前半

2011.04.09 23:30|星をとって
ナミの手術が成功して、ナミの病室にみんなで見舞うところから始まる第20話 前半です。
 

翌日、退院できることになったナミ。
パルガンは、ウンマルおばさんの家にしばらく
やっかいになることに決めていた。
 
ガンハの家がいいというパラン&子供たち。
頑固なパルガンに意見するガンハ。
「あんなに、(家政婦の)契約を延長したときには、大騒ぎして喜んでいたのに、勝手に家を出ようと思っているんですか
?」とガンハ。
頑ななパルガンの腕をとり、外の廊下につれていくガンハ。
 

ガンハ「家を出ようとするのは、ジュナのことを気にしているからですか?」
 
パルガン「…、それもあります…。」
 
ガンハ「ジュナは大人です。あなたのことなんて、もう、気にしてませんよ。ジュナのためにも何もなかったようにふるまうべきです。」
 
パルガン「でも…。」
 
 
 
 
ガンハ「ジュナは今でもあなたのことを思っていると思っているんですか?それは、あなたの妄想です。」
パルガン「(妄想!?)
。もしもし??(@Excuse me! のつもり)」
ガンハ「もしもしですって?いま、電話で話してるつもりなんですか?」
パルガン「


ガンハ「いいですか?あなたは、とりたてて見栄えがいいわけではない。スタイルも特によくもない。料理だって
うまくはないし、家事だって全く駄目だ。あぁ、忘れていたけれど、5人のコブつき(@兄弟たち)だ。そんなあなたを…∞。」
パルガン「







」パルガンは怒ってスタスタと行ってしまう。
 
---
チン会長の家
チン会長にお茶を出すミンギョン(@イング妻)。
会長「会社を大きくしようと頑張ったが、その結果家庭を顧みなかった。それに、お金が大事で多くの人たちを不幸にして、踏み台にして今の地位を築き上げた。その罪滅ぼしを少しでもしようと、無料病院を開こうと思っていたけれど、それはそれで、お前たちが不安に思っていることを無視してしまった。すまない…。」
会長「今、なにかを考えているようなら、止めてほしい。罪は償うべきだ」と暗にミンギョンがなにか悪いことをしているなら、告白してほしいと促すが、ミンギョンは「何をおっしゃっているのかわかりません」と言い残し、その場を離れる。
ミンギョン「もう、後には戻れないわ。女として人として、失敗したけれど、母としては失敗したくない」とつぶやく。
 
---
ジュナと一緒に帰るジェヨン。
ジェヨン「どうして私じゃダメだったのか、考えてみたの。なぜ、オッパがパルガンさんを選んだのか。彼女、いつも忙しく走り回っていたわ。自分の足で、生きて行こうと必死だった。私はそんなことしたことないって思ったの。」
ジュナ「…(笑顔)」
ジェヨン「私もやってみるわ。きっとうまくいかず、転ぶこともあるかもしれない。でも、その時は助けないで、そばで見守っててね。ジェヨン、お前なら、1人でできるって。」
 
---
結局、ガンハの家に戻ってきたパルガン&パルガン兄弟たちを歓迎するジュナとテギュ。
テギュはガンハにパルガンをとられたのが悔しく、「入れよ、パルガン


」と親しげに呼ぶことを止めない。
そんなテギュを冷ややかな目で見ているジュナ&パルガン兄弟たち。
ガンハは、そんなテギュにお仕置き。
 
ジュナと2人で話すパルガン。
パルガン「戻ってきて、ずうずうしい女だと思ったでしょう?」
ジュナ「秘密を言いあった結社のメンバー同士、こんなことで終わりになったら、寂しい。幸せでした。心から、あなたが戻ってくれたことを、歓迎しますよ。」と笑顔で迎える。
 
そんな、仲よさそうな2人を見つけるテギュ。懲りずに「パルガン
」と呼ぶが、今度はジュナがお仕置き。
 
---
ガンハの部屋

ガンハ「これからは、特に何もすることはありません。…結婚しましょう、特に忙しくなければ。あなたにひざまづいて、指輪を差し出して、歌でも歌わないとダメですか?(←テギュのプロポーズ見てたもんね…(笑))わかっているでしょ!そんなことは、私は恥ずかしくてできません。」
 
パルガン「できません、わたしは!」プロポーズを断るパルガン。
 
ガンハ「わたしは今、プロポーズしています。」
パルガン「わたしは今、お断りしています。」
ガンハ「なぜ、あなたは夢を見ないのですか?私はプロポーズしているんですよ?」
パルガン「夢?夢は見ていますよ!私は、保険の女王になって、いっぱいお金を稼ぐんです。だから、忙しくって結婚なんてしてられません!!」
ガンハ「(…)」
パルガン「シンデレラになるのは、嫌なんです。それに、私は、とりたてて見栄えがいいわけではないし、スタイルも特によくもないです。料理だってうまくはないし、家事だって全く駄目です。そうそう、5人のコブつき(@兄弟たち)でもありますので。では…」と言って部屋をでていくパルガン(笑)。
 
---
仕事で忙しくしているパルガン。
以前に大口の契約をしてくれた顧客から呼び出される。その顧客が入院したらしい。
病院にいってみると、その顧客は「一生、寝たきりになってしまった…」とパルガンに伝える。

 
病室をでたときに、医師と話している顧客の部下。
多額の保険金をだまし取ろうと話しているのを偶然聞いてしまうパルガン。
 
会社に戻り、保険金詐欺をしようとしているようだとガンハに報告するパルガン。
パルガン「1ヶ月の間に5つの会社で高額保険に加入したこと自体、怪しいから調査してみます。それじゃぁ。」
 
忙しそうなパルガンに声をかけるガンハ「ちゃんと食事しているんですか?きちんと自分で自分を管理しないと。」
パルガン「大丈夫ですから。」
ガンハ「あなたが保険の女王になろうとなるまいと、わたしには関係ありません。まわりの誰もが私のことを冷血弁護士と呼んでいたけれど、あなたは私を理解してくれました。」

 
ガンハ「初めてあなたを自分の車に乗せた時、ナミとあなたと一緒にいた時、ナミのおむつを替えた時、地下鉄に乗ったり、濡れた服を着て歩いたり…。あなたが、焼き芋を私の口に押し込んだとき…、あの時から、あなたは私の特別な人になったんです。」
感激するパルガン。
ガンハ「もう、私の前では、苦しいのを我慢しないでください…。」
パルガン「…(うなずく)」
 
---
チン会長とガンハはジョンエおばさんとおばさんの息子、4人で食事をする。
事故で亡くなった長男の子供を捜しているチン会長は「パルガンの父は、チン・セユン氏だろう?」と確認するが
「ご存じないのですね、違うんですよ。パルガンの母親が、セユンさんと結婚したのは・・・パルガンがたしか5歳の時だったはず。」とジョンエおばさん。

ガンハ「では、パルガンさんはチン・セユン氏の実子ではないと?」
ジョンエおばさん「ええ、違います。」驚くチン会長とガンハ。
チン会長は、他の子が養子でもパルガンだけは、セユン夫婦の子供だと思ってた。
「もしや、パルガンがわしの孫では?だから、セユンが死ぬ前にメッセージを残したんじゃないか。」と言う。
ガンハ「その可能性はないわけではないですね。いずれにしてもDNA検査を受けてみられては?」
 
---
パルガンは、保険金詐欺をたくらんでいる顧客を調べようと、チンジュとジュンス次長に相談する。
警察に連絡すると、顧客はヤクザのボスで3回逮捕歴があり、バーの権利のことで他のヤクザと抗争中であることがわかる。チンジュと部下を尾行するパルガン。自分との契約の前に、確かけがをしていたハズ…と保険金詐欺をしようとしていた証拠を掴もうと調べることにする。
 
---
深夜、ガンハの家に帰ってきたパルガン。

ガンハ「いま、お帰りですか?」
パルガン「何をしているんですか?」
ガンハ「主夫の練習をしているんですよ
。みればわかりますよね?」と文句をいいながらお米をといでいる。
 
ガンハ「彼女が保険の女王になれなかったら?僕は、何をすべきだ?この男は、結婚を待ちますよ。特に重要なことがない時にね。」
 
パルガンが一生懸命働いてるが、重要な用件で帰りも遅い。自分は待っていた…と、文句が多いガンハ。ガンハ「チン会長が部屋でお待ちです。」
 
---
チン会長と話すパルガン。
チン会長「わしらはなんだか似ていると思わないか?遺産をやるといったのに、宝くじに当たったみたいで嫌だと言う。」
パルガン「それもそうね。ハラボジは立派な大きな家があるのに、こんなところで、私たちと雑魚寝するんだもの。たぶん、私たちは前世では、本物のハラボジと孫だったのよ。だから、いつも言い争いしちゃう。」
 
---
チン会長の家
ミンギョンは、弟(@医師)からの電話を受ける。
弟「ヌナ、ごめん。今まで家族の犠牲になってきたのはわかるけど、僕にはできなかった。」
弟から、チン会長とパルガンのDNA検査の結果を、他人のものと入れ替えることは、医師の良心からどうしてもできなかったと告げられる。
 
---
ミンギョンは、キム・ドンシク(@トラック運転手)に会い、パルガンの殺害を命じる。
ミンギョン「これが最後よ。これが終わったらあなたを自由にしてあげるわ。」
キム・ドンシク「俺がバーのウェイターで、お前がそこのホステスだったとき…。初めてお前に会った時、
ひどい両親に売られてバーに来たお前を哀れに思ったよ。だから、金持ちのイングと結婚した時は、うまくやりやがってといら立ったが、お前の幸せを祈ったよ。でも、なんでお前の人生はどんどん、悪くなっているんだ?
お前のこんなひどい姿をみるためにここまで来たんじゃないぞ。お前が裕福なやつと結婚して幸せになると思ってたのに。でも今は後悔している。」
ミンギョン「これが終わったらもう、会わないわ。いい人生を送って。」
---
ここで一旦切ります。
 
(感想)
パルガンとガンハは気持ちが通じ合ったものの、やはり、典型的な韓ドラ、ラブラブカップルにはならない感じでとてもいいです


。自然だもんね~。自然なんだけれど、お互いがとても思いあっている雰囲気がでているし、しっくり息も合っていて、見ていてうれしいです。
やっとの思いで、パルガンにプロポーズするも、あっさり断られるガンハ(笑)。
シンデレラ(金持ちの男性と結婚して、幸せに暮らす)より、保険の女王になりたいパルガン。
変わったねぇ、アンタ。
 
でも、展開は、典型的な韓ドラ(笑)。ナミの病状がよくなったと思ったら、またもやトラブル発生。
ちょっと忙しい展開です。パルガン、殺されちゃうってよ、ミンギョンの悪行で。
 
ミンギョン、今までにどれだけあくどいことをやってきたのかはわからないけれど、邪魔なひとを「ヤッちまいな」と一言。怖いです~。
もしかしたら、チン会長の長男の交通事故死にも、関係しているのかもしれないですね。パルガン両親に続き、パルガンも…なんて、なんて強欲な
。っつーか、韓国の警察はそんなに無能なのか(笑)?
ま、ドラマの展開だからね。

星をとって 第19話 後半

2011.04.05 00:09|星をとって
ナミの病院からみんなで食事をしに行く ところから 第19話 後半です。
 
---
「ナミが苦しんでいるのに、食事なんてできないよ。」とジュファン。
他の子供たちも、ナミが心配で、みんな食事に手がつけられないでいる。
「こんなときだからこそ、しっかり食べなさい。」とパルガン。
パルガンも食事がのどを通らないが、子供たちの手前、頑張って食べる姿をみせる。
ちょっとしたことで、ガンハと言い争いになるパルガン。そんな2人を楽しそうに見ている子供たちとウンマルおばさん。
 
---
クラブ
お酒を飲んでいるジュナとジェヨン。
ジュナ「あの人がお嫁さんになるなら、兄貴は大変だ(笑)」(←家事がまったくできないもんね、パルガンは。)
ジェヨンは、ジュナがアメリカに行くなら応援するというも、ジュナはアメリカには行かないという。
ジュナはパルガンのことばかり、口に出して言う。そんなジュナにあきれるジェヨン。
 
ジェヨン「なぜ、アメリカに行かないの?」
ジュナ「俺がアメリカに行ったら、兄貴とパルガンさんが申し訳なく思うだろ。気を使うはず。俺は大丈夫なふりをしないと。」
「あんた、ちっとも、大丈夫じゃないじゃない。」と、ジェヨン。
ジュナ「わかるか?じゃ、もっと練習しないとな。俺たち、もっと飲んだ方が良さそうだ。」と、2人でお酒を飲む。
 
---
食事から戻ってきたパルガンとガンハだったが、ドナーは見つからず、ナミの病状は悪化していた。
心配で、トイレで吐いてしまうパルガン


。パルガンの様子が気になるガンハ。
ようやく出てきたパルガン「いそいで食事したから、胃がびっくりしたみたい…。わたしってそそっかしいから。
大丈夫ですから。」と笑う。
そんなパルガンを抱きしめるガンハ。「僕の前では大丈夫なふりはしないでください。」
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パルガンを抱きしめているガンハを目撃するテギュ。(ジュナからドナー検査するように言われ、急いで病院にやってきたテギュ。)
 
テギュ「叔父さん、ひどいよ


。僕の気持ちを知ってて、パルガンさんを奪うなんて。裏切りだ!」
謝るガンハだったが、「もう、パルガンさんのことは、叔母さんと呼べ
」とたしなめる。
「パルガン、パルガンと親しく呼ぶな!」というガンハ。
 
---
ジェヨンがパルガンに会いに病院に来る。
「すみませんでした…。すべてに。」というパルガンに、握手を求めるジェヨン。
ジェヨンがガンハに執着していたのは、ガンハは今まで女性に、本気で興味を持たなかったからだという。
そんなガンハが、パルガンを好きになったのは驚きだといい、帰っていくジェヨン。
(急にいい人になったジェヨンさん、来たついでに、ドナー検査も受けてくれたような、勢いです(笑)。)
---
ガンハ「パルガンさん、チン会長が休めるよう部屋を用意してくれているから、少しそちらで休まれたらいかがですか?」
パルガン「わたしは大丈夫だと言ってるじゃないですか!それに、弁護士さんのほうこそ、仕事はどうしたんですか?早く職場に戻ってください。」
ガンハ「私は、普段から仕事は順調に済ませているから大丈夫なんです。それに、1週間休みを申し出ましたから。」
パルガン「どうして、付き添うだけの弁護士さんが1週間もお休みするんですか!!」
言い争う2人をニコニコ見ているウンマルおばさん。チンジュはびっくり。
パルガンに着替えをわたし、その場を離れるウンマルおばさんたち。
 
ガンハ「どうして、一緒にいてくれてありがとうと言えないんですか?」
なにか、言い返そうとするパルガンの口をふさぐガンハに、大人しくなるパルガン(笑)。

 
ガンハ「病院なんだから静かにしないと。」
着替えてきますと立ち去るガンハ。
 
 
 
 
 
 
---
自分の計画に狂いが生じ、不安が募ってくるミンギョン(@ジェヨンの母)。
DNA鑑定の結果、ジョンエ叔母さんの息子が会長の孫でなかったら…とあれこれ思い悩む。
そこへ、ミンギョンの弟(@医師)がミンギョンを呼び出す。
血液検査(ドナー検査)の結果、パルガンとチン会長と繋がりがあることを伝える。
 
ミンギョンは、パルガンの検査結果をジョンエの息子の結果のものと差し替えるように頼む。
 
---
ナミのドナーが見つかり、(日本から取り寄せる)、パルガン・子供たちみんなは大喜び。

 
チン会長に、ナミのドナーが見つかり、手術できるようになったと報告するパルガンと付き添うガンハ。
 
 
 
 
 
 
 
 
チン会長の病室からでてきたガンハ、チン会長の見舞いで来ていたミンギョンに会う。
ミンギョン「ジェヨンとの結婚を止めたのは、あの女(@ガンハ生母)のためなの?」
否定するガンハ。
「チン・パルガンさんと結婚して。ジェヨンのためよ。そして、アメリカに行ってちょうだい。」
断るガンハ。「いまは、考えられません。」と答えるガンハ。
 
---
ナミの手術の日
みんなは、手術室へ向かうナミを見送る。
 
で、第19話 後半終了
 
(感想)
ガンハとパルガンの口げんか、ちょっとした事なんだけど、お互い言いたいことが止まらないって感じで、
ほんとうにいい雰囲気です(笑)。やっぱり、ガンハとパルガンのカップルがしっくりきます。
 
ミンギョン、愛する娘ジェヨンには、激甘な母親ですねぇ。
ガンハがジェヨンと結婚しない理由は、「バーホステスだった母と、当時、一緒に働いていたミンギョンが、継母になるのを嫌ったから」と考えたみたいですね。(失恋した)ジェヨンが悲しまないように、ガンハにアメリカ行きを勧めてます。
 
ここにきて、知らぬ間にパルガンを奪われる形になったテギュ。もうちょっと待てば、チョロクが相手してくれるかもよん
?でも、ガンハ「叔母さんと呼べ!」とは、もう、パルガンと結婚する気でいるんだね(笑)。
あれだけ、結婚はしないと公言していた人なのに…。
 
病院での、不意打ちキスは、どうもガンハのキャラではないんですが(笑)、まあ、いいか。
あれだけ、グダグダつまらん理由(@ジュナとは異母兄弟)で、気持ちを伝えられなかったもんねぇ。
悩みまくったガンハでしたが、ジュナが知っていたこと+プライドの高いジェヨンがあっさり身を引いたってことで一発解決。
あと残すところ1話でどれだけ、パルガンとラブラブになるのか、興味深々です。でも、この2人じゃ、ロマンチックなムードは期待できないだろうなぁ。でも、それが普通っぽくてとても好きです。

星をとって 第19話 前半

2011.04.04 23:20|星をとって
ながらくお休みしてました…。 
 
ナミの病状が悪化し、病院に駆け込んだパルガンとガンハ。呆然と立ち尽くすパルガンのそばから離れられないガンハ、ジェヨンとの婚約式が始まるのに、会場に行けず。
 
ガンハからの電話で、病院に駆け付けたジェヨンとジュナ、で始まる「星をとって 第19話 前半」です。
 

どうして2人の結婚に俺のことがでてくるんだ?とジュナ。
 
ガンハは何も言えずに立ちつくしている。
 
ガンハ「愛する女性は諦められるけれど、ジュナはダメだ。それが結婚の条件だ。それでいいだろう?」というが、ジュナは納得できない。
 
 
 
ジュナ「だから、どうして俺のことが出てくるんだよ
。あの人(@パルガン)を放っておいて、どうしてジェヨンと
結婚するんだ」
無言で答えられないガンハ。
ジュナはジェヨンを問いただすも、「理由を言ってしまうと、オッパ(@ガンハ)と結婚できなくなるから…」とその場を去るジェヨン。
 
---
病院の屋上

ガンハ「俺が生まれて初めて、お前に頼むんだ。理由は聞かないでくれ」
 
「兄貴とは異母兄弟だということを知らないふりしろと言うのか?でも、どうしよう。ずっと前から知っていることなのに。」とジュナ。
 
 
 
 
 
(回想)ジュナが小学生の時、父と言い争うガンハを見ていた。
ガンハ「母と一緒に暮らしたい。僕は、外で生まれた子供なんだ
物陰から見ていたジュナ。その様子もジュナの母も気づいていた。その後、すぐに2階のバスルームはガンハ専用となった。
ジュナ母「2階のバスルームはガンハが1人で使うのよ」とガンハが泣きたいときに1人で泣けるように、専用にした母。それをずっと守っていたジュナ。
 
ジュナ「あんなに兄貴の事を好きな母だったのに、どうして一度も”母さん”と呼んであげなかったの?」
ジュナの母は亡くなるまでずっと、ガンハに「母さん」と呼んでもらえるのを待っていた。
 
ガンハ「俺を産んだ人は、名前だけの母だった。俺が”母さん”と呼びたかったのは、お前を産んだあの人だけだったんだ。優しくて、いい人だった。大切だった。でも、こんな俺が”母さん”って呼んだらいけないと思った。いつも、俺のために泣いていたあの人を。それに、お前からなにもかも奪う気がして、呼べなかったんだ。」
 
ジュナはガンハをずっと尊敬していた兄で慕っていた。父はガンハと言い争いをしていても、ガンハを認めていた。ガンハのようになりたいと思っていた。いつも想う女性がいても、その女性はみなガンハを想っていた…。
 
ガンハ「あの人(@パルガン)は違う!」(←まだ、ジュナに譲ろうとしてる…)
ジュナ「格好よく、立ち去るチャンスをくれよ」
 
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ナミの病室の前
パルガンは放心状態で座っている。
ジュナと話し終えたガンハ、「ジュナがもうじきやってくるから、それまでもう少し1人で頑張ってください。僕はいつも、ジュナから奪ってきた男なんです。そして、今度もまた奪えない。たぶん、ジュナは遠慮するだろう。そうだとしても、彼からは奪えない」と言い残して、その場を離れるガンハ。
 
そこへ、ハラボジ(@チン会長)がやってくる。
婚約式をすっぽかし、パルガンと一緒にいるガンハを見てびっくりするチン会長。
チン会長「もう、大丈夫だ。どうしてなにも言わないで、お前は一人で抱え込むんだ?わしが来たからもう、大丈夫だ」とパルガンを抱きしめる。
 
落ち着いたパルガンは、ウンマルおばさんに連絡し、子供たちに「ナミと出張に行った」と伝えてくれるように頼む。
 
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いつものクラブ
ジュナがお酒を飲んでいるところに、ジェヨンがくる。
ジュナ「兄貴は、お前の相手ではない」
ジェヨン「ジュナ(のことを好き)だったらよかったのに。パルガンさんを本気で愛しているの?」
ジュナ「あの人は兄貴のことしか、見ていないよ。誰かを想うと、その人はいつも兄を見ている…。」
 
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別のカウンターバー
ガンハはジュナが言った「誰かを想うとその人はいつも兄貴を見ている…。」という言葉を思い出し、「今度だけは、奪えない」とつぶやくガンハ。
 
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会社

「このまま結婚しよう。この先、お前の男として生きるよ」というガンハに、頬をひっぱたくジェヨン。
 
ジェヨン「これくらいしても許されるわよね?異母兄弟のこと、ジュナは知ってるのよ?私と結婚する理由がないじゃない。ジュナがあの人(@パルガン)のことを愛してるからでしょ?」
 
 
 
何も言えないガンハに「夫の背中だけを見つめて生きるのは嫌なの。初めて私に助けを求めてるみたいだけど、断るわ。それに、愛はあたえるばかりでは、本当に何もおこらないって気づいたの。だから、ジュナを笑いものにしないでほしいわ。私は何度も、あなたに笑いものされてきた。これが最後の忠告よ。」とジェヨン。
 
イング(@ジェヨンの父)は、自分のオフィスにガンハを呼びだし、なぜ、結婚を止めたのかと聞く。
ジェヨンが「ガンハとの結婚を止める」とイングにすでに報告していた。
ジュナは、アメリカ支社に行くと言っているし…というイングに驚くガンハ。
 
ジュナ「兄貴にとって、俺が大事なように、俺にとっても兄貴は大事なんだ。」
アメリカ支社に行こうとするジュナを止めようとするガンハに「兄貴の人生を台無しにするような弟にはなりたくない」とジュナ。
 
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警察
ガンハとチン会長は、警察署に来ていた。どうやら、ジョンエおばさんとその息子は、中国へ亡命しようとしていたところを捕まり、連れ戻されていたのだ。(←偽造パスポートだったもんね…
ジョンエおばさんに、チン会長の死んだ息子のことを話し、おばさんの息子であるキム・ソンウの父親について話を聞くことにする。
ジョンエおばさん「キム・ソンウの父親は、妻帯者で、すでにもう亡くなっています。残念ですが、探していらっしゃるチン会長ご子息ではありません。私生児と噂されるのが嫌で、島を出たんです。」
ガンハは念のために、DNA鑑定をしてもらいましょうとチン会長に提案するも、ショックで再び倒れるチン会長。
 
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病院

パルガンは、食事もせず、ずっとナミに付き添っていた。
そこへパルガンが心配で戻ってきたガンハ。パルガンを見つけ、抱きしめる。
ガンハ「あなたをそのままにするなら、ジュナはもう、兄弟ではないと言いました。散々悩みましたが、もう、悩むのは辞めました。ジュナの兄でいたい。それだけじゃない、私はためらいすぎました。こんな私を許してくれますか?もう、どこにもいきません。」
 
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ウンマルおばさんから「パルガンはナミを連れて出張だ」と聞かされていたジュファン。怪しんだジュファンは、
パルガンの会社に電話し、パルガンの出張について、会社のチーム長に聞く。
そこで、ナミの具合が悪く、病院にいることを知る子供たち。
ウンマルおばさんやチンジュ・ジュナたちと一緒に、病院にくる子供たち。
 
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ジュファン「ナミはどこ?具合が悪いの?ナミが病気なのに、僕たちになにも言わないなんて、裏切りだよ

緊張から来る不安が解けたパルガンは、泣き出してしまう。
 
ウンマルおばさん「でも、どうして弁護士さんが一緒にいるの??」
「おじさんは、ヌナを愛してるからだよね?そうでしょ?」というパランに「ああ、そうだよ」と答えるガンハ。

 
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チン会長の見舞いで病院を訪れるイング・ミンギョン・ジェヨン。
ミンギョンの弟は、どうやら医師としてこの病院で働いているらしい。ミンギョンの弟に挨拶するジェヨン。
 
ちょうどそのとき、キム・ドンシク(@トラック運転手)から電話がかかってきたミンギョン。
病院まで来ているというキム・ドンシクと会う。
そこで、ジョンエおばさんたちを中国へ追いやる作戦が失敗した報告を受け、動揺するミンギョン。
キム・ドンシクと落ち合っているミンギョンをたまたま見かけたジュンス次長(@ガンハの部下)は不審に思う。
 
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ナミのため、ドナー検査を受けるガンハ・チン会長・ジュナたち。
パルガンは「私も…」というが、「もう、前に一度受けたでしょ?」とガンハ。ドナー検査は1人でも多いほうがいいということで、ジュナがテギュに電話し、病院に急いでくるように言う。
僕もドナー検査を受けたいというジュファンに「子供には無理だ。知り合いに頼んでいるから、大丈夫。」とガンハ。
 
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病院にいるガンハにキム・ドンシクとミンギョンが会っていたことを報告するジュンス次長。
ミンギョンが不思議な行動をしていると感じたガンハ。
ガンハはチン会長に「ジョンエおばさんを探しに行った村へ行く途中、ミンギョンを見ました。ジュンス次長によると、パルガンさんの両親の交通事故とも、なにか関係があるようです」と報告。
会長は驚くが、ガンハにはしばらく、様子を見るように指示する。
 
ここで、一旦切ります。
 
(ちょっとした感想)
ジェヨン、今回だけは、いいこと言ってくれました☆「私を「逃げ」に使わないで
」と。かっこええ。
やれば、できるじゃんか!
 
ようやく、ガンハが自分の気持ちに正直になり、パルガンへ向かってくれる気になりました。
あぁ、長かった
。それでも、パルガンは感激していたね!よかったよかった。
 
憑きものが落ちたジュナ、笑顔も素敵になり、どんどん(元のジュナらしい)いい男になってきました。
ガンハもジュナもようやく自分の気持ちを素直にだせる人になりました。

星をとって ちょっと一息

2011.03.24 23:17|星をとって
星をとって のあらすじ紹介 残すところあと2話になっちゃいました
 
お話自体はとりたてて、目新しいこともなく、オーソドックスなTHE韓ドラの仕上がりなんですが、
ラブコメというよりは、ハートフルストーリーで、たくさんの可愛い子役たちがでてくるので、
ほんと、飽きないでサクサク視聴が進むドラマ展開です。
あんまり悪人らしい人がでてこないし、主人公を含め(@ジェヨン除く…)あんまりキャラが濃くないので
まあ、オーソドックスで派手さのないドラマなんですが。
 
ちょっと一息ということで、KARAが歌う主題歌「星をとって(あげる)」を紹介したいと思います。
すごくかわいらしいポップな明るい曲で、「MR.」「LUPIN」「JUMPIN'」などのテイストよりは私はこちらの
「星をとって(あげる)」とか、ドラマメリーは外泊中の主題歌「SUPER STAR」のほうが、好みです。
 
ドラマ主題歌は、日本のCDには入っていないのかな?あの韓国版「花より男子」の主題歌もKARAが担当
していて、けっこうテイストは似てますよね…??
 
以下、すべてYTさんからお借りしました。
動画の移動・削除などがあった場合は、紹介しなおしたりはしませんので、ご了承くださいませ。
 
←「星をとって」主題歌
 「Stars falling from the sky(星をとってあげる)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
←「メリーは外泊中」主題歌 「Super Star」