(字幕なし視聴のため、雰囲気です)
○第41話
テヒ&チャウンカップル
自分を助けるためにけがをしたジェハの入院に付き添うテヒ。
そこへチャウンからメールが。「アジョッシ、今日は(帰宅が)遅いんですか?」というチャウンに「今日は帰れそうもない」と返事するテヒ。
テレビ電話にして話そうとテヒが言うと、「10分、…いや、30分待ってください!」とチャウン。
お風呂上がりのチャウンは、髪の毛を乾かし、お化粧をして、洋服を選んで…。ようやくテレビ電話で話す2人。
病室でジェハから実母の話を聞くテヒ。
「遺品を取りに来てほしい」と、実母の亡くなったときの様子を話すジェハ。
遺品は運動靴で、毎年テヒのために靴を買っていたらしい実母。ジェハは自分のために買ったのではない運動靴に不思議に思いつつも、そのことには触れずに今まで来た。ジェハは養子で、テヒの実母は亡くなる直前までテヒの名前を呼んでいたと伝える。
ジェハから話を聞いたテヒは、チャウンを誘って海へ。
テボム&スヨンカップル
改めてスヨンからテボムを初めから愛していたと聞くテボム。スヨンを好きだし、これから夫として愛せるよう努力するというテボムを拒絶するスヨン。もう、愛していないから別れたい…と。
テレビ局では2人が結婚していて子供まで授かってることで大騒ぎに。
ネットにも2人の話題が上がっており、2人は局長に呼び出される。
結婚を秘密にしていたことを怒られる2人。だが、社長から2人を公認カップルとして売り出そうという話がきて態度が一変。
そんな局長にスヨンが慌てて「私たち、離婚するんです!」
テボムは否定するが、局長「結婚を秘密にしてた上に、もう離婚ってなんなんだ?(離婚は)聞かなかったことにするから、1カ月、よく考えろ」
そんななか、ヘリョンが職場放棄。
連絡がつかなくなり心配した先輩はスヨンをつれだってヘリョンの家に様子を見に行くことに。
別の人から連絡をもらったテボムもヘリョンの家へ。
ヘリョンの家の前で偶然会うテボムとスヨン。
テシク&ミスク
ミスクが働いている食堂の手伝いを申し出るテシク。
ミスクはうれしいがバイト料を請求するテシクに怪訝そうな顔。
そんななかミスクあてに男性から花束が届く。誰からなのかものすごく気になるテシク。
ミスクはどうでもよさそうだけど、テシクの手前、まんざらでもなさそうな表情。
イライラして花束を捨てるテシク(笑)
テピル&ヨウォル
お互い冷たく相手をあしらう2人。でもテピルのクリスマスの予定を何気なく気にするヨウォル。
そんなバレバレなヨウォルに気づくテピル。
○第42話
テヒ&チャウン
海でのデートでチャウンに「実母が亡くなっていたんだ。知っていたか?」ときくテヒ。
無言でうなずくチャウンに「あいつ(@ジェハ)から聞いたのか?」
チャウンとともにジェハのところに実母の遺品を取りに行くテヒ。
たくさんの運動靴とともに、毎年テヒにあてたメッセージ、胎児のエコー写真、母子手帳、通帳などを見て涙するテヒ。
その後、夜中の2時を回ってテヒ&チャウンが帰宅。さすがに一緒には家に入れないのでチャウンが先に入る。
居間で起きてチャウンを待ってるボクチャ。
「女の子がこんなに遅くに帰宅するなんて!」と怒るボクチャ。怒られながらも嬉しいチャウン。
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退院したジェハの家に書類を取りに行くチャウン。
チャウンにしばらく家にいてほしいと頼んで席を外す秘書。
冷蔵庫や戸棚に食事らしいものはまったくないジェハの家。おかゆなどを作って待つチャウン。
居間でそのまま寝てしまう。そんなチャウンに気付き、笑顔になるジェハ。
グクスの本を買いに来たテヒ&チャウン。そこで、結婚の話をする。
チャウンがまだ若いので結婚はしばらくは考えてなかったテヒだが、「私とは結婚したくないってことですか?」
とチャウン。2人で「じゃ、来年には結婚しようか?」って話になり、とりあえず2人が付き合ってることを家族に公表しようと決める。
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テボム&スヨンカップル
ヘリョンの家の前でばったり会うテボムとスヨン。
テボムは、知らない人からの電話で来てみたというが、ヘリョンの携帯の登録番号1番がテボムの番号で、
お酒を飲んでいるから、来てくださいと電話をもらったとスヨンに説明。
帰宅するや否や、スヨン「今すぐ出て行って!」これにはテボムもそうするしかなくて…。
スヨンにもう一度離婚の意思を確認するテボム。スヨンの気持ちは固まってるようで…。
「テボムが努力してくれてるのは、わかってる。それでもこういう結果になってしまうのはとても残念だけど、自分にとってこれが最良の結論だから」というスヨン。
テボムはスヨンの意見を尊重するが、おなかの子供は自分の子供だから、これからも父親として関わるといい、スヨンも了承する。
テボムが家を出た後、一人になったスヨン。テボムの書斎で赤ちゃんへのプレゼントの靴を見つける。
メッセージに、僕たちの赤ちゃんの胎名「チャゴム」はどうかな?というテボム。
一人涙するスヨン。
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テヒが家族の前で付き合っている人がいると言いだす。みんなは大喜びで「今度、彼女を連れてきなさい」というが、チャウンだとはまだ言いだせずにいた。
ちょうど同じころ、テヒの実父の交通事故のひき逃げ犯がペク・イノ(@チャウン父)にほぼ間違いないとする当時の警察官の話を聞いたチャンシク。
このことはまだテヒ&チャウンも知らないようで…
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でた!でたぁ!! わたしの嫌なパターン、親の因果が子に報いるパターンが登場です。
ここにきて急にテヒ父のひき逃げ交通事故の話がでてきたなぁと思ったら、今現在失踪中のチャウン父につながるんですか!視聴意欲が落ちた上に、嫌いなストーリー展開。しかも、ジェハもチャウンを好きになるようなこんがらがりぶり。ま、農場を取り返しに1度ペク・イノ(@チャウン父)が行ってる時点で、チャウン父がひき逃げ犯ではないとは思うんですが…。ひき逃げしておいて、わざわざ出向かないでしょう…。
レビューも滞るほど興味が薄れてますが、このままだとリタイヤになりそうで怖い…。
テヒ&チャウンの結婚話も唐突過ぎだし、なんだかなぁ(涙)。
チャウンに家族ができるっていう流れはいいんですが、恋愛ベタなテヒのことだから、ハルモニ(やら周りの人たちから)が強引に「それならチャウンと結婚しちゃいなさい!」と持ってく展開とかのほうが面白かったんだけど。
テシクとテピルの恋愛話は(わたしは楽しみにしてるのに)まったくもって動きが見られない…。
延長ってきいて、この2人の兄弟のエピが増えるのかと思ってワクワクしてたのに、テヒ&チャウンカップルの話を伸ばすのかぁってほんとうにがっかりしました。
テボム&スヨンのカップルが早く修復できるといいんですが。
スヨンが可哀想だけど、まだ「愛してる」とは言えないテボムの気持ちもわかるし、ある意味言えない分、誠実って感じもするし…。テボムってまだ気持ちをスヨンに伝えきれていないから、スヨンが不安になるんだよねぇ。